新型コロナウイルス対策本部 備蓄編
今回の新型コロナウイルス騒動のイタリアや中国のように、いつ自分の住む地域や国が封鎖しれてしまうかは分かりません。
また、物流がストップするなどといった要因で、スーパーなど小売店にモノがほとんど・全く並ばないなどといった状況になることもあり得ます。
日本のように食料自給率が低い国なら尚のこと・・・
そこで、今回のような状況のときに備えて、予め自宅へ備蓄しておくと助かる物というのを考えてみました_φ(・_・
万が一、に備えて備蓄を考えているなら参考にしてみてください。
状況の設定としては
・水道、ガス、電気は使えるものとする
・2週間〜3週間は外に出ることができないと想定(或いは、スーパーなどへ行くと数少ない商品を求めて来た人で溢れ返っており、感染リスクが高い等)
食料品編
食料品は、「保存の効く」「栄養のとれる」を重視して、物を買い込みましょう。
量は、この条件の場合は、家族全員の分が1ヶ月分ほどあれば十分。
・飲料水
→水道に浄水器が取り付けてあるかどうかで本数は調整しましょう
・野菜、肉(冷凍保存)
・米、おもち、パスタ
→炭水化物は体のエネルギー源として不可欠です。おもちやパスタは炭水化物が多く取れ、保存も効くので、オススメです
・缶詰
→言わずもがな、火が要らず、保存もかなり効く。災害と言えば昔から缶詰のイメージがあると思います
・カップ麺
・ウィダーインゼリー
→どうしても足りない栄養分は、最悪これで補いましょう
・チョコレート
→絶対いります!!!
・その他、調味料など
生活用品編
食料以外の物。
こういう消耗品は、普段から余分に備蓄しておくといざという時にすごくラクかもしれませんね。
・トイレットペーパーや生理用品
→買い占める必要はなく、いつもより少し多めにストックしておくだけで良いんです。非常時になると転売屋が買い占めがち。
・ゴミ袋
・アルコール除菌シート、アルコール消毒液など
→ウイルスはアルコールで死滅できます。
ノンアルコールタイプだと死滅まではできませんが拭き取ることは可能です。
・マスク
→既に現状入手困難ではありますが・・・
こういった事態に備えて普段から多めに買っておくと、買い占められていても安心です
こんな感じでしょうか。
これを参考までに、災害時対策を普段からしておきましょう。
こちらも併せてどうぞ
「新型コロナウイルス対策本部 情報編」