目標とこれからの行動予定
前回の続き。
というわけで、税理士を目指すことにしたワイくん。
今年の年始からとりあえず簿記の勉強を初めて、2月に3級を無事、取得。
そして6月に2級を取得。の予定だったけど、コロナの影響で中止になりました。。
まぁ、4月らへんに一回だらけモード突入してたから、おそらく試験があったとしても落ちてたな。。
まぁ、なんとかそこから2級も学習を進めて、なんとか、一通りの範囲は学習できた。
そして今月からいよいよ、本命である「簿記論」と「財務諸表論」の学習に入る運びとなったのです。わー。
そもそも税理士資格は、必修科目の「簿記論」「財務諸表論」の2科目と、選択科目を3科目合格して、ようやく貰える資格なのだが、選択科目は全て、法律が絡む税法になってくる。
とりあえず2021年に、簿記論と財務諸表論を受ける予定で学習を進めている。
今はまだ働きながらスキマ時間に勉強をしている形だが、年内には退職する心づもりでいたりする。
どうせ受けるなら徹底的に勉強をして臨みたいと思ったからだ。
簿記論、財務諸表論までは独学でも合格の可能性は少しあるのだが、税法は独学だとかなり厳しいらしい。
そこで俺は、税法からは資格学校に通うことにした。学生に戻って集中的に学び、3科目中1〜2科目を一気に取ってしまおうという魂胆だ。
なので、今のところ、約2年ほど再就職をしないつもりでいる。
そこからはまだまだ不透明な将来設計ではあるが、会計事務所や税理士事務所に就職をして、実務経験をしっかり学び、30歳になるまでには税理士資格を取得していたいと思う。
今からだと、ざっと6年と7ヶ月ほどである。
長いようで、案外あっという間かもしれない。
さらに将来的には、独立をして自分の事務所を構えたい。
脱サラというやつである。
そしてそこからさらに別の夢もあったりするのだが、今ここに記すのは控えておこうと思う。
この将来設計はかなり雲を摑むような話のような気がして、不安感はかなりあるが、それと同時に今まで感じたことのない高揚感を味わっている。
思えば、自分のこれまでの人生に、これほど大きな挑戦をした経験は一度もなかった。
親の望む高校に進み、周りが受けていた大学を受験し、なんとなく見付けた会社に入社し。
しかし、こんな人生は正直面白くないと思う。
これまでの反動なのか、刺激のあることを心から望んでしまっている。
この先私がどう転ぶのか、是非とも見守っていていただきたいと思う。
今後も、自分の考えを整理する時にはこのようにブログ等を活用していこうと思う。