アレ(黒い悪魔)と全力で戦った
こんにちは、、_φ(・_・
昨日、私の家にとうとう出てしまいました。。。
ゴキ●ブリ。。。
私、昔からゴキブ●リは本当に嫌いです。。
まぁ、ゴ●キブリなんて好きだという方が少数派でしょうが、、。
もし、仮にこの世に「ゴキブリ●嫌い同盟」なるものがあったら、会長を務めれる自信があるくらいには嫌いです。
おっと、ゴキブリゴキブリ、と連呼してしまい、大変失礼しました。
それでは、その時の様子の再現VTR(?)をご覧ください。
epi,1. 「出会い」
それは、とある平日の夕方の頃だった。
買い物が終わり、私は帰宅したところだった。
玄関で靴を脱いでいると、ふと視界の端に靴箱の陰で動く何者かを捉えた。
玄関に入るまでは完全に油断していた私だが、その瞬間に全神経が研ぎ澄まされる。
意識を「そこ」に集中すると、
いた。
そこにヤツがいた。
私は、情けないことにしばらく硬直してしまった。
しかし、天敵の前に生命の危機を感じたのか、私の脳内はフル回転し、敵の分析を始める。
(.....全長は約2cmといったところか)
今まで出会った中では大きい方だ。さすが田舎育ち、といったところか。
そしてヤツを認識してから5秒後。
ようやく私の体は動き始める。
急いで玄関のドアを全開にする。
これは現状、ヤツが少しでもこっちに迫ってこようものなら、私には逃げ道がなかったため、まずは逃げ道を確保したのだ。
しかし、ヤツは。
そんな心配とは裏腹に。
あろうことか、その恐るべき素早さで台所の方へと移動した。
そして私は、ここからヤツと、約1時間ほどの攻防戦を繰り広げることとなったのだ・・・
epi,1.「出会い」 〜Fin
いや、ふざけなしでガチ怖かったからな?
もうこんな調子で本を1冊書けそうなくらいにはシリアス展開でしたよ。。
この後は本当に、いろいろありました。
掃除機で吸おうとするが、断念したり(吸った後の処理を考えると気が引けた)
車の洗剤を床に撒いてみたり(そして床、ベッタベタになる)
そしてさらに恐ろしい出来事が。
我が家にはゴキジェットはなかったのですが、虫除けスプレーはありました。
それをヤツに浴びせたところ、中途半端に効いてしまい。。
弱ったゴキブ、、、ヤツは、なんと。
壁を登って天井へ。
私、リアルで「マジかこいつ」と独り言を言いました。
そして、天井に登られてしまっては、飛んでくるという最悪の事態もあり得ます。
私は戦闘を一時中断。
幸いにも、トイレ(つまり個室)の天井にいたので、ひとまずトイレのドアを閉めて、ドアの隙間に洗剤を塗りたくり、ヤツをトイレ内に閉じ込めることに成功。
この時点で、私は完全に怒ってました!
最終手段を取ることにしました。
だいたいゴキ...って、無音でカサカサカサ...と動きますよね。
不快です。マジで。
もうちょっと、カブトムシとかみたいに、ノソ、ノソと動いてもらいたいものですね!(家にカブトムシが現れたらそれはそれでたまらん)
そして。コーナンに急いで行き
「ゴキジェットプロ」&「コンバット」
購入!
コンバットは置いとくとゴキが食べて、食べたゴキはもちろん、巣にいる仲間や卵にも効果があるという優れものです。
今回のゴキは恐らく、外からやってきたとは思いますが、将来のことも見据えてコンバットも購入しました。
そして再び、戦場へ帰還しました。
早速、ゴキジェットプロを右手に装備!
攻撃力が5から一気に53万くらいにはなった気分でした。この虫けらどもが。
そしてへっぴり腰になりながらトイレのドアを
解 放 ! !
天井じゃなくて壁に移動していましたが、ヤツをロックオン!!喰らえ悪魔め、、、
プシュ〜〜〜〜〜
ゴキジェットプロを躊躇なく悪魔に噴射。
ゴキはあっけなく撃沈。(10秒かからずK.O.)
こうして、1時間ほどに及ぶ私の戦いは、勝利という形でようやく幕を閉じました。
(死体の処理にも地味に苦戦しましたとさ)
ドッと疲れたとある平日の夕方でした。。
今後は、ゴキジェットプロという頼れる相棒と共に過ごすので、まだひと安心です!
もう使う機会が来ないことを祈りますが。。
皆さんも、あの黒い悪魔にはご用心ください。。
ほら、あなたの後ろにも・・・。
1人暮らしをこれから始めるよという方は、間違いなく、ゴキジェットは買っておいた方が良いと思いますよ...
メモブロでした、、、