無印良品、トマトを扱いはじめる
こんにちは_φ(・_・
11月1日に京都市山科区で、無印良品の新店舗がオープンしたらしいのですが、どうもその無印良品がすごいらしいというウワサを耳にしました。
なんでもこの新店舗は「食べる、見つける、買う」をコンセプトとしていて、“食"を中心としたサービスを展開する、新しい形態になっているそうです。
無印良品は、家具や雑貨のお店というイメージが強く、あまり"食"のイメージがないので、とても気になりました_φ(・_・
なので早速、行ってきました_φ(・_・!
無印良品 京都山科店
新店舗は「ラクト山科ショッピングセンター」内にあるのですが、なんとB1Fから2Fにかけて無印良品が入っていました_φ(°_° )!
無印良品といえば、ショッピングセンターやモールのワンフロアの一角にドン!とある印象なので、これにはかなり驚きました。
各フロアの内容としては
1F MUJI cafe、生活雑貨、子ども
2F 家具、アパレル用品
ここまでは、ギリ私が知っている無印良品でした。しかしなんと・・・
B1F 生鮮食品、グロッサリー、飲食店街
!!
従来の無印良品のイメージとはかけ離れた光景が、広がっていました_φ(°_° )
無印良品 B1F フロアガイド
まず、生鮮食品コーナー。
本当に、スーパーのように生鮮食品が並んでいました_φ(°_° )
惣菜、魚、肉、野菜、ベーカリー...
完全にスーパーのそれです
また、ベーカリー(麦)と酒コーナーの間には、無印良品が昨年9月ごろから取り組みを始めた、冷凍食品もズラっと並んでいました_φ(・_・
※余談ですが、冷凍食品を扱っている店舗は全国の420店舗中、まだ35店舗ほどです(2019年12月時点)
さらに、冷凍食品と青果コーナーの間の〈味〉カウンターでは、季節の野菜を無印良品の商品と組み合わせた「レシピ」を紹介するといったことに取り組んでいました!
これも私の知る無印良品にはなかった、新たな取り組みですね_φ(°_° )
そして今回私が、こちらの無印良品に行こうと思った最大の目的。
それがこの飲食店街でした_φ(・_・
シンプルな漢字一文字の蛍光灯看板に、手描きのメニューパネル。
無印良品らしい雰囲気が出ていました_φ(°_° )
このフロアマップには「丼」とありますが、私が訪れた際に〈丼〉コーナーはなく、代わりに〈粉〉コーナーがありました!お好み焼き系ですかね!
〈汁〉には日本初の、農家直営のスープ専門店が出店されているそうです_φ(°_° )
この日はビーフシチューや鶏米白湯スープといったメニューがありました!
これは日によって変わると推測されます_φ(・_・
そして
「咖」
この漢字だけで何のコーナーかお分かりですか?_φ(°_° )
ここはカレーのコーナーだそうです!
実は私は今回、とある雑誌でこのコーナーの紹介をされているのを見て、行くことにしたのです!
メニューは1種類のみ。おそらくここも日替わりか週替わり等でメニューが変わっていきます_φ(・_・
無印良品で扱っている小売商品を提供しているみたいです_φ(・_・
本日のメニューは「バターチキンカレー」でした。
無印良品でこの小売商品を見かけたり、食べたことがあるという方もいらっしゃるのでは?
バターチキンカレー 唐揚げ2個セット
福神漬け・漬け野菜付き
750円(内税)
カレーに付いてくる漬け野菜は、上記で紹介した〈味〉カウンターのすぐ左横にある〈漬〉カウンターで買うことができます_φ(°_° )
このようにB1Fは、"食"に力を入れた新形態のフロアとなっていました。買うか悩んだ商品をここで食べてみて、気に入ったら家で食べるということもできますね_φ(・_・
ここで、頂いたパンフレットに載っていたことを一つご紹介。
このように、B1Fでは毎週末、イベントみたいなのも実施されているようです_φ(・_・
各フロア色々と見て周り、足が疲れたので最後は1FのMUJIカフェでコーヒーを飲んでリラックスしました
ガトーショコラ コーヒーセット
560円(内税)
地味にMUJIカフェも、初でした_φ(°_° )
無印良品独特の雰囲気で、落ち着いていて良かったです。
店員さんも生き生きしていました_φ(・_・
というわけでここまで体験レポでした_φ(・_・
食べることが好きな方は特に、とても楽しめる空間となっていますので行ってみてはどうでしょう・・・!
では!_φ(・_・